こんにちは、おけぽ~です!
今日は、普段の生活費をいくらにすべきか?について書きたいと思います
前提ですが、夫婦共働き、子ども1人(保育園児)、都内に住むと仮定します
まず、生活費を大きく次の2つにわけます
1.消費:生きる上で絶対にかかる費用
2.浪費:生きる上で必要というわけではないが、精神的に豊かになるための費用
それぞれ見ていきます
1.消費=生きる上で絶対にかかる費用
まず、消費、すなわち必要不可欠な費用についてです
これは以下に分類できます
- 住居費
- 食費
- 被服費
衣・食・住ですね
順番に見ていきます
- 住居費
賃貸なら家賃、持ち家なら住宅ローンのことです
でも、これだけではありません
他に水道光熱費と通信費も含めます
また、生活に必要な支出という意味において、日用品や医療費、教育費(保育園代)も含めてしまいます
まず家賃(or 住宅ローン)ですが、僕は賃貸派ですので家賃について考えます
(なぜ賃貸派かと言うのは今日のテーマから外れますが、簡単にいうと「フットワークを軽くしておきたい」からです。詳しくは時間があれば別の機会に書いてみようと思います)
正直僕は住む家にあまりこだわりはありません
家族3人が住むのに十分な広さで、最低限の生活設備があればいいと思ってます
駅までの距離や、築年数などはあまり気にしません
ということで、都内2LDKでザーッと調べたら10-20万円くらいなので、あいだとって15万円とします
次に水道光熱費です
総務省公表(https://www.stat.go.jp/data/kakei/sokuhou/tsuki/pdf/fies_mr.pdf)によると、二人以上世帯では約26,000円なので四捨五入して3万円とします
最後に通信費です
自宅のインターネット料金と夫婦それぞれの携帯電話代です
インターネット料金は家電量販店のノジマが各社比較してくれています(https://www.nojima.co.jp/support/koneta/54706/)
大体4,000円くらいですね
携帯電話ですが、格安スマホだと月3,000円くらいからですね
(https://shop.uqmobile.jp/shop/?utm_source=valuecommerce.ne.jp&utm_medium=affiliate)
夫婦二人で6,000円です
日用品や医療費は同じく総務省データを見るとざっくり25,000円
そして保育園代は月5万円かかっています(実績)
まとめると
家賃:15万円
水道光熱費:3万円
通信費:1万円
日用品・医療費:2.5万円
保育園代:5万円
計:26.5万円
- 食費
次に食費です
これも先ほどの総務省データを参考に75,000円とします
- 被服費
最後に服にかかる費用です
ちょっと余裕を見て月1万としておきます
以上をまとめると
住居費:26.5万円
食費:7.5万円
被服費:1万円
計:35万円となりました
2.浪費=生きる上で必要というわけではないが、精神的に豊かになるための費用
続いて、浪費についてみていきます
これは、必要不可欠ではないものの、最低限度の生活だと心が寂しくなるのは間違いないので、「心に余裕を持つために」必要な支出です
ぜいたく費とも言っていいかもしれません
大きく以下の3つに分けられると思います
- 外食
- 交際費
- 遊興費
順番に見ましょう
- 外食
毎日自炊だとさすがに疲れますよね
月に2度、1回1万円としましょうか
つまり月2万円です
- 交際費
仲のいい友人やお世話になっている周りの人とのコミュニケーションのための費用です
毎月必ず発生するという性質のものではないでしょうが、便宜上月1度、2万円としておきます(夫婦各1万円)
- 遊興費
これはただ遊ぶための費用です(笑)
動物園とか公園とか、旅行には含まれない「お出かけ」として
月1万円としておきます
まとめると
外食:2万円
交際費:2万円
遊興費:1万円
計:5万円となりました
まとめ
1.消費=生きる上で絶対にかかる費用:月35万円
2.浪費=生きる上で必要というわけではないが、精神的に豊かになるための費用:月5万円
計:月40万円
となりました
1年だと40万円×12ヵ月=480万円
昨日書いた「やりたい事」をやるための費用が500万円なので、合わせて980万円ですね(!!!)
ちょっとびっくりして次に何を書けばいいのかわかりませんが(笑)
昨日に引き続きざっくり計算なので、今後「あ、これは無理ゲーだな」となったらもちろん見直しが必要です
削れるところは確実にあると思います
とりあえず今日はこんなところで
では、また明日。
OK PO~
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