こんにちは、おけぽ~です!
<今日のテーマ>
1.やりたい事とやりたくない事
2.やりたくない事には2つの種類がある
2-1.やりたくない事①:それでもやらなければいけない事
2-2. やりたくない事②:自分で「やらない」と決められる事
1.やりたい事とやりたくない事
少し前、人生でやりたい事7つについて書きました
細かく言うともっとやりたい事はあるんですが、
これら7つをメインに人生楽しんでいきたいと思っています
一方で、やりたい事があれば当然やりたくない事もあります
きっと人間なら誰だってそうだと思います
やりたくない事をしないでいられるのが一番ですが、そう上手くはいきません
どうしてもやりたくない事をやらなければならないときもあります
でも、やりたくない事をやる時間を最小限にできたら、いいですよね?
やりたくない事をやっていた時間を、やりたい事に使えるわけですから!
ということで、僕なりにやりたくない事について考えてみました
2.やりたくない事には2つの種類がある
2-1.やりたくない事①:それでもやらなければいけない事
例えば「やりたくない仕事」
これは典型的な「やりたくない事」
とても幸いなことに、僕は今海外駐在員としてやりたかった仕事をさせてもらえていますが、
世の中のサラリーマン全員がそうではないですよね
やりたくない事をさせられている人は少なくないと思います
でも、仕事なので仕方ない、やるしかないわけです
僕も、今後海外駐在員としての任期が終わり、日本に戻った後、やりたい仕事ができるのか?
それは全く分かりません
やりたい仕事をやらせてくれる可能性もありますが、やりたくない事をやらされる可能性もあります
そういう意味では仕事が「やりたくない事」になってしまうリスクがあります
サラリーマンである以上、このリスクはどうしてもつきまといます
自分で完全にコントロールするのが難しいです
やりたくない事をやらなければならない状況になってしまったら、どうしたらよいか?
僕なりの答えは、「とりあえずやりながら、楽しくなる方法を考える」です
サラリーマンでもフリーランスでも、誰かがやっている仕事って、
外から見たらキラキラしていて、憧れる仕事が、実は地味で超泥臭かったり、逆に
退屈でつまらなそうに見える仕事が、見えないところで刺激に満ち溢れていたりしませんか?
「最初はやりたくなかったけど、始めてみたら意外と楽しくて、今ではやめたくない」
っていうパターンもあると思います
食わず嫌いでなく、まずは一口食べてみる
実は思っていた味ではなく、意外と美味しかったりするものです
もし、予想通りマズい味だったら、料理して美味しくすればいいと思います
要は考え方次第
「海外駐在員」と聞くと、運転手付きの車で通勤して、メイドさんを雇って、広い家に住んで、とか
輝かしい生活スタイルだろうと思っている人がいますが
全員がそういうわけではありません(笑)
そして、仕事は意外と地味です(笑)
でも、自分で考えて戦略を立てて、その通り実践したら成果が出るので
結局楽しいんですけどね
「与えられた環境でベストを尽くす」という言葉があります
これはサラリーマンとして僕が常に心掛けていることです
多くのサラリーマンにとって、仕事の環境は基本的には「与えられるもの」だからです
異動や転勤などによって仕事環境は変化します
そういった環境の変化に対応して、自分ができることを精一杯やる
これはとても大事なことです
僕も今の自分があるのは、今までその時にできることを精一杯やってきたからだという自負はあります
精一杯やれば、楽しくなるものですし
それでも楽しくなければ、その時考えようというスタンスでいいのではと僕は思います
2-2. やりたくない事②:自分で「やらない」と決められる事
一方で、自分がやりたくなければ、「最初からやらない」と決められる事もまた存在します
こっちのほうがラクですよね
例えば「家事」
洗濯、掃除、炊事など、大体の人にとって
「やらなければいけないけど、面倒くさい」ものの代表例ではないでしょうか(笑)
でもこれ、「絶対やらなければいけない」わけではないんです
やりたくなければ、「お金を払って誰かにやってもらえばいい」のです
一番はプロに頼むことですが、双方が納得すれば、夫婦で同様の契約を結ぶのも
全然かまわないと思います
こうして空いた時間で、好きな事をやる、もしくは
好きな事をやるための準備(勉強とか仕事)ができます
もちろんそのために資金が必要になってくるわけですが
「絶対やらなければいけない」わけではないということをわかっているか、いないかは
非常に大きな違いだと思います
ちなみに僕は家事は「やりたくない事」でも「面倒くさい事」でもないので自分でやっています(笑)
なんだそのオチは!
といったところで終わりたいと思います(笑)
では、また明日。
OK PO~
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