あえて、文字を書く

海外暮らし

こんにちは、おけぽ~です!

海外で長く暮らしていると、気づかないうちに陥ってしまうことがあります

それは、

「手書きの日本語(文字)が下手になる」ことです(笑)

理由は明白で、日本語を書く機会が激減するからです

そもそも普段の仕事や生活において、手書きで文字を書く場面というのは限られます

・指示されたことをメモする

・申込書に記入する

・手紙を書く

…こんなところでしょうか

パソコンやスマホが当たり前となった今、

「手書き」をしないと生きていけないなんてことはありません

ただでさえ手書きをしない時代に、海外に住むと日本語なんてめったに書きません

普段の仕事は英語を使っているので、メモも英語でとるようになります

日本人相手に何か連絡をするときは、基本的にEメールか電話です

申込書を手書きで記入する場合も、手紙を出すときも、

相手が日本人でない限りは、英語です

この生活が続くと、手が日本語を書くことを忘れてしまい

たま~に書く日本語(文字)が、あからさまに下手になります

「これ、本当に自分が書いた文字か?」と疑いたくなることすらあります(笑)

よく文字は人を映すなんて言いますが

自分が書いた文字があまりにも下手だと、なんだか自分が退化した気分になります(笑)

僕はもともと字はきれいなほうでしたが

今はとてもそんなこと言えません

海外に住んでいる間は、まだいいかもしれませんが

今後日本に帰国すると、日本語を書く機会が(今よりは)増えるはずです

その時にへたくそな字を書いて恥ずかしい思いをしないように

今のうちから日本語で文字を書く時間を意図的に増やしていこうと思います

書く時間を増やせば、ちょっとずつリハビリになって

段々と元のレベルに戻るはずという期待を込めて(笑)

たまには誰かに手紙を書くのもいいかもしれません

文字を書かなくても生きていけてしまう今だからこそ

あえてきれいな文字を書ける男を目指すのも悪くないでしょう!(笑)

今日はそんなどうでもいいことを思った一日でした

では、また。

OK PO~

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