誰でも二度寝しなくなる寝起きの習慣

習慣化

こんにちは、おけぽ~です!

以前、人生でやらないこと9選のうちの一つとして「二度寝」を挙げました

人生でやりたい事をやるための時間を奪ってしまうし、

起きた後頭がぼーっとして生産性が上がらないからです

でも、二度寝をやめたいのにやめることができない、という人も多いと思います

ついつい誘惑に負けて寝てしまう

今日はそんな人のために、二度寝のやめ方をお伝えします

結論から言うと、二度寝をやめるのに根性も気合も要りません

必要なのは仕組みです

早速見ていきましょう

<二度寝をしないための方法>

①アラームはスマホではなく目覚まし時計を使う

②ベッドから出ないと届かないところに目覚まし時計を置く

③顔を洗う

これだけです

一つずつ解説していきます

①アラームはスマホではなく目覚まし時計を使う

目覚ましアラーム、スマホを使っていませんか?

個人的には、スマホより目覚まし時計をおすすめします

その理由は、スマホのアラーム音はあまり大きくないからです

スマホの音量を最大にしていても、限界があります

僕も以前はスマホでアラームをセットしていたのですが、

アラームが鳴り始めてしばらく経ってからその音に気付いて起きることが多かったです

なぜ「しばらく経って」いるのに気付いたかというと

アラームを6時00分にセットしたのに、止めたら6時01分とか02分だったからです(笑)

スマホに比べて、目覚まし時計のアラームは威力抜群です

中でもおすすめはベルがリンリン鳴るこのタイプです↓

これ、まあうるさいです(笑)

なので、絶対に起きます

僕はこのタイプの目覚まし時計を使ってから久しいのですが

一回も寝坊したことはありませんし、もっと言うと

鳴り始めて3秒くらいで起きている感覚です(笑)(←あくまで感覚です)

ちなみにアナログ時計だと、アラームが鳴る前に短針がアラーム針と重なるのですが

このとき、「カチッ」と音がします

僕はこの「カチッ」の音で起きたことが何回もあります(笑)

これはもはや体がその時間に起きることに慣れているのでしょうが(笑)

とにかく、アラーム音はうるさいのがいいのです

この点において目覚まし時計に勝るものはありません

②ベッドから出ないと届かないところに目覚まし時計を置く

さあ、目覚まし時計を用意したら、ベッドの脇に置いてはいけません!!

なぜならベッド脇は、簡単に手が届いてしまうからです

ベッドでぬくぬくしながらアラームをとめてしまうと、二度寝します(笑)

なぜならアラームに気づいて起きたのは頭だけで、体は起きてないからです

二度寝しないためには、体も起きる必要があります

なので、目覚まし時計は必ずベッドから出ないと届かないところに置きましょう

理想は、ベッドから出て立ち上がって数歩のところです

立ち上がる、というのがポイントです

立ち上がると、体は起きます

体を起こすことで、二度寝をする確率はぐんと小さくなります

一度ベッドから出ると、またベッドに戻らない限り、二度寝はしないからです

③顔を洗う

ベッドから出ればほぼ勝利確定ですが、よりスッキリとするためにやることがあります

それが「顔を洗う」ことです

朝は誰でも顔を洗うと思いますが

起きてからすぐにやってしまいましょう

水を直接眼にかけることでショボショボしていた眼がスッキリします

また、目覚まし時計を置いたところから洗面台までの距離は人それぞれですが

その距離を移動することによっても頭が冴えてきます

顔を洗うという行為と、顔を洗うまでに動くという行為によって

体を活動モードにしていくのです

さすがにここまでやれば、二度寝はしないですよね!

まとめ

以上が二度寝をしないための3ステップになります

繰り返すと

①アラームという「聴覚」への刺激で目を覚ます(目覚まし時計がベター)

②アラームを止めるために体を起き上がらせる

③アラームを止めたら、顔を洗うという触覚への刺激で脳と体を活動モードにする

これにより、二度寝をしないどころか、気持ちよく一日のスタートを切ることができます

ちなみにですが、僕の場合は②と③のあいだに

トイレへ行って用を足す→体重をはかる

というステップをはさんでいます

これは、毎朝体重を記録するためにやっているわけですが

トイレへ行く手間と、体重計に乗る手間をかけているので

顔を洗ったあと、体はもう完全に活動モードになります

目を覚ましてからの時間は、5分もかかりません

これを毎日続けているので、いわゆる「モーニングルーティン」ですね(笑)

簡単にできるので、是非皆さんにも実践してもらいたいと思います

では、また明日。

OK PO~

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